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作ったもの : フォトブック
使ったサービス : story7
参考URL : https://kodomono-photo.net/service/348
価格 : 1,110円??【30%OFF】 770円(ハードカバー/マット紙)
送料 : 185円(クロネコDM便)
デバイス : スマートフォン(iPhone)
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今回は、アプリ版story7でフォトブックを作成したのでレポートします。
STORY7さんの特色は、なんといっても高画質印刷です。
従来の印刷のインクって、CMYKの4色なわけですが、それに更に中間色3色を加えた7色のインクで印刷しているというから、これは仕上がりに期待せずにはいられません!
お値段も700円からとリーズナブルなのですが、そんなstory7さんのフォトブックが、30%OFFで試せてしまうと知り、注文してみました!
まずは、AppStoreからSTORY7アプリをDLします。
「STORY HD BOOK」をタップします。ソフトカバーは700円から、ハードカバーは1100円から(ハードカバーで1100円って良い!)作れるそうなのですが、せっかくなので今回はハードカバーにします!
ちなみに、料金表は以下の通り。
用紙の種類も豊富ですね。
まず、タイトルテキスト(19文字)を入力し、続いて写真を選びます。
選べる写真は表紙込みで23枚。写真は選択した順に自動配置されます。
「完了」をタップすると編集画面へ。
ちなみに、この編集画面が終わってプレビューに行くまで保存ができないので、そこは注意が必要です。
画像をタップすると、背景色やテキストを編集できます。ここで新たに写真を変更したりもできるようですね。
表紙の背景色は変えられるところが多い中、アプリのフォトブックで中のページの背景色も変更できるところは珍しい気がします。
今回はせっかくなので、日にちごとに色を分けてみました。
編集が終わったら、右上の本のマークをタップして、プレビューへ。
ここでフロッピーのマークがあったのでタップして保存してみましょう。
(どうでもいいけど、今の若い人はフロッピーディスクとか使ったことあるのかなー)
作品リストに追加されました。
そしたら…あれ、どこから戻るんだろう。
どうやら、もう一度編集画面に戻るところからやり直す必要があるようです。
編集画面は、画面のロードに多少時間がかかりますね。
そして、あとから気付きましたが、カートに入れても自動的に保存されるのですね。
フロッピーマークの保存はその時点ではカートにいれないときに使うようにすると良いかもしれません。
ここで、会員登録をして、注文内容を確認します。ここで、用紙も選べます。
今回はマット紙にしました。半光沢紙だと+100円、光沢紙だと+200円です。
ハードカバーのマット紙は通常1,110円ですが、今回は30%OFFで、-330円になっています。
次へをタップすると、今度は配送方法の選択です。
クロネコDM便→185円、宅配便(佐川)→540円です。
今回はクロネコメール便を選択します。
製品金額770円+送料185円で、合計955円でした!
次にお届け先確認画面です。自分だけでなく、お届け先を追加できるようですね。
支払方法は、クレジットカードかコンビニ払いが選択できます。
コンビニ払いの場合は、商品代金1万円以下だと手数料が税込200円かかるようです。
今回はクレジットカードで。使えるカードは…書いていないですね。
はじめ使おうとしたカードは対応していなかったようで決済に失敗したのですが、「カート」機能がないので、注文処理に失敗した後に作品リストの編集からまたやり直さなくてはならないところが手間でした。
どうにか決済完了!あとは注文した商品を待つだけなのですが、会員登録した際も、決済した後も確認メールとかは届かないんですね…。ちょっと心配になるので完了メールくらい自動配信してくれると安心します。
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届きました!クロネコDM便です。
ダンボールのパッケージに入っています。
しっかりとしたハードカバーです。ツヤがある表紙ですね。
本文も表紙もですが、フォントが選べないのが好みが分かれるところかもしれません。
ちなみに、背表紙にはタイトルが入らないタイプでした。
ちょうど、似たカットの写真を他のフォトブックにも入れていたので比較してみましょう。
確かに、色が綺麗です!(スカートのところを見てもらえるとわかりやすいです。)
通常の4色刷りのフォトブックより、写真に奥行きがあるように感じられます。
写真の明るさも明るいように思えますね。
画質も高く、他のフォトブックと比較して、とてもなめらかです。
用紙はマット紙を選びましたが、それでもnocosoやTOLOT等に比べると厚めでしっかりした用紙で、少し光沢も感じるくらいでした。
オプションの半光沢紙や光沢紙がどれくらいのものなのか気になりますね。
今回初めて作ってみましたが、「高画質印刷」の売りは本当でした!
デザインはとても簡素なのでお好みが分かれるとは思いますが、この画質なら普段使いはもちろん、お手軽なお値段でスマホから気軽に記念日に残すフォトブックを作成するにも活躍してくれそうなサービスです。
また、今回はスマホアプリから作成しましたが、パソコンからだともっと豊富な種類のフォトブックが作成できるようですよ。
現在(2015年5月18日時点)「STORY HD BOOK全品30%OFF」で、ソフトカバーなら通常700円のものが490円でできちゃうキャンペーンを実施しているので、気になっている方はャンペーン中にお試しされてはいかがでしょうか?キャンペーン価格でなくてもこの画質なら十分お安いと思います!
STORY7? / https://kodomono-photo.net/service/348