写真×英語の新アプリ登場
子どもに習わせたい習い事ランキング1位の英語。(ケイコとマナブ.net「お稽古ランキング2015」)
そう、英語のことママたち結構気にしてます。よね?
「でも、何から始めればいいんだろう」…星の数ほどある英語教材に悩めるママも、
「うちの子インター行ってますから」と余裕たっぷりなママも必見なアプリが
「親子の思い出で作る英単語帳 Memories」。
その名の通り、思い出の写真を英語カードやブックにできちゃうという天才的アプリ。
“Awesome!” 最高じゃん!
アプリリリース記念にうれしい特典も
かく言う私は、インターナショナルスクールに行く財源はないけれど、教材はあちこち手にしたり必死感はあるママです。こんなものやあんなものも作ったり。
今回は、Memoriesのアプリリリース記念で先着100名に「英語カード」プレゼントという嬉しすぎるキャンペーンを利用して、無料で英語カードを作ってみました。
?? 使ったアプリ Memories
?? 使ったデバイス iPhone
?? 受け取り方法 ゆうメール
?? 価格 0円 (通常1枚250円・5枚300円・10枚350円・20枚400円・30枚500円)
iPhone版が先行リリースされていましたが、2016年7月7日七夕、Android版も後行リリース。同じく先着100名に「英語カード」10枚セットプレゼントキャンペーン中の模様。
皆さん、急いで~!!
英単語を探して見つけてカードを作ろう
まず、アプリを開くと“How’s it going?” 「ちょうしはどう?」の文字。
スピーカー🔈のマークをタップすると、アプリに登録した名前と“How’s it going?”を発音してくれて、英語スイッチ入ります。この挨拶フレーズは色々なバージョンがあるのも嬉しい♪
さて、英語カードを作っていきます。
Here we go! さあ、はじめよう!
(ちなみに、アプリが教えてくれたフレーズ)
Let’s get going! も、「さあ、はじめよう!」
(こちらもアプリが教えてくれたフレーズ)
(本当、勉強になります。)
画面左下のハート??マークをタップすると、ワード画面が現れます。
子どもに贈りたい記念すべき1単語目はHugを選択?
デフォルトの画像とフレーズがこちら↓↓
収録フレーズ数は1782あるので、1単語につき複数のフレーズがあります。
(「あなたは私に抱き付いて離れない。」ちょっと情熱的なフレーズですね。)
Hugの思い出を探して…見つかったので、写真とフレーズを変更します。
英語フレーズと日本語訳を入力できますが、オールイングリッシュにしたいワガママなママは、英語フレーズと英語フレーズを無理矢理入力。
エラーになってしまうかと心配しましたが、弾かれることなく入力セーフ。
ワケのわからないこだわりを持ったママに対しても寛大なハートを持ったアプリです。
そして、このカードにお絵かき機能で手書き文字を付け加えたり、音声録音もできたり、本当に多才アプリ。
また、アプリ上でこんな感じの↓↓パズルゲームで遊べたり、クイズ機能もあります。
カードもかるたのデザインに出来たり、親子で英語を楽しみながら学ぶことを色々と想定されています。
今回はフレーズ入りのデザインで英語カード注文。
遊んで学べる英語カード到着
そして、英語カードが到着!
しまうまプリントで届きました。
これが噂の水濡れにも安心なトレー包装。
仕上がりはこちら(左)。
以前にBiziCardでつくった英語カード(右)と並べてみました。
そもそもの写真もスクエアのサイズも違うので、どっちがどうの比較になりませんが、並べてみると英語カードコレクションとしてどちらも可愛いので大満足。
強いて比較するとしたら、アリスの肌の色合いなんかが両者では微妙に違う感じでしょうか。
MemoriesのQRコード読みとりカメラにカード右下のQRコードをかざすと、英語カードから直接アプリ画面を開けたり、アプリで音声を聞けたり、未来感あります。
それに、英語カードとして最高なのが、大事な思い出でつくった英単語カードなので、その英単語、子どもがまず絶対に忘れなそうなところ。このアプリ、本当にすてきなコンセプト。
英語カードの使い方はいろいろ
我が家では、英語カードに書かれた英単語を見てその動作をするゲームをして遊びました。
たとえば、こんな感じ?
(本当に眠ってます。)
娘が英語教室のお友達とリトルアメリカ横田ベースのダンスイベントに参加したので、
お友達みんなに英語カードをプレゼント。お揃いのデザインでそれぞれの名前とイニシャル入りでつくりました。
この子たちに↓↓
ステージを見に来てくれた親友のアメリカの女の子からの花束に英語カードをこっそり入れて
“Say Cheese!”
Memoriesでつくった英語カード、思い思いの写真とメッセージを入れられるからプレゼントにもぴったり。
それを手にした瞬間がまた新しい思い出の1ページに。
その思い出からまた英単語を見つけて「Memories」でまた子どもと学ぼう。遊ぼう。